ロードバイクタイヤの太さは何がイイ?
ロードバイクのタイヤはより細い方が進みやすいというイメージがありましたが、近年エントリーモデルはもちろん、プロチームでも25Cサイズのような少し太めのタイヤを使うことが主流になってきている様子。
どんなメリットがあるのか調べると、太いほうが転がり抵抗が低く、快適さとグリップの向上が増すとのこと。
重量が多少増えますが、それ以上の恩恵が受けられるようです。
プロの間でも最初のうちは懐疑的だったようですが、最近では太めのタイヤが主流の時代。
ほんの数年前に論争のあったリムブレーキも、今は消えつつある様子、、変化の時が来たようです。
太いタイヤの転がり抵抗が低い理由がGOKISOの資料でわかりやすく描かれていました。
タイヤは地面に設置する横と縦に変形する。
その時、同じ空気圧なら太いタイヤのほうが設置面積が短くなるので、転がり抵抗が減る。
でもそんな細かいことを気にする前に、先ずは自分の脚力をつけないと、、
これ以上調べていくと混乱してくるので、走りに行ってきます!
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